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ごく浅い傷やや深い傷

1)革靴の羽根についた、ひっかき傷です。傷は浅く、傷の部分は色が薄くなってる程度です。この程度の傷であれば、乳化性の靴クリームを塗り込むだけで、だいぶ良くなります。
2)靴の色に近い色の靴クリームを使います。少量のクリームを布に取ります。(→布の用意のしかた
3)クリームを塗ります。傷口からまわりへ順に塗っていきます。画像のように、円を描くように塗るとうまく塗れます。また、傷口まわりは、できるだけ細かい円を描くように塗ると、うまく着色します。(もしうまく着色しない場合は、やや濃いめの色のクリームを使うとうまく着色します。)
4)傷が目立たなくなるまで、数回にわけて少量のクリームを傷に塗り込みます。
5)うまく着色されて、傷が目立たなくなったら、布のきれいな面を使って乾拭きします。布の面はできるだけ平らにして、素早くスピーディーに布を滑らせ、乾拭きします。美しいツヤが出てきます。→乾拭きしてみて、まだ傷が消えない場合は、再度クリームを塗ります。塗り方は、3)の手順です。
6)傷がほとんど消えて、きれいになりました。また、クリームを塗ったので、革がつやつやによみがえりました。 傷補修6・革つやツヤ

もうすこし深い傷の補修>>


*以上の手順はあくまでも基本的なお手入れ方法です。皮革の種類や仕上げ等によってお手入れ方法も異なります。
公開している手順により発生した損害等の責任は、当方では一切負い兼ねますのでご了承ください。
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